2019/08/14
一宮若竹二丁目店に行き、レジ周りを見渡すと秋の気配漂う展開になってます。
中でも目を引いたのは
おでんが屋台化しとる。
市販のかな?と思ったら、クルーさんの自作でした。
これ、店長や私から指示があったのではなく、クルーさんがおでんをうるためにどうしたらいいか?
と言う事を考え、自分達で動いたんですよ。
ここまでくると、アルバイトを超えています。
こう言う仕事への意識が高い人を、いかに自由に動かしてあげるか。
アルバイトでも、参画意識をいかに持たせるか。
このあたりが店長の大事な仕事です。
クルーさんがこういう事までやってくれれば、店長はよりマネジメントに時間を割けます。
時間が出来れば、店頭仕事の非効率なところを是正する案が立てられる。
そうすれば、クルーさんの普段の仕事の負荷が減り、販促等に時間を割ける。
このサイクルを作るのが大事です。