2019/11/12
11/11,12と、お台場で全国MO総会、及び勉強会でした。
今年の勉強会はCoCo壱番屋創業者の宗次徳二氏の講演でした。
写真等は一切NGなので、パンフから
こんな感じの経営論を90分間語っていただきました。
一番響いたのは
1.朝から晩まで徹底的に働く
現代では時代遅れのように感じますが、話を伺うと、極めて真っ当な話です。
・成功とは他人よりより良い結果を出すこと
・他人より結果を出すためには、他人と同じことをしていては叶わない
・他人より働く量は少なく、成果は多くは無理
こんな感じの話でした。
今に時代は「働くな。休め。」の一辺倒。
下積みと言う言葉が悪のように言われる時代です。
が、成功者と言われる人達は、果たして仕事を適量にセーブしていたのでしょうか?
例外は居るのでしょうが、自分の時間を犠牲にして、それこそ朝から晩まで働き詰めだった人ばかりです。
他人よりも仕事に時間等を費やしたから、他人以上の成果を得ているのです。
結局、自身がどれほどの人生を送りたいかで自身の仕事量は決めるべきではないでしょうか?
それなりの成功で良いならそれなりに働けば良いですし、ひとかどの人物になりたいのであれば、他人よりも多くの時間と労力を仕事に費やす。
これは不変の真理ではないでしょうか?
仕事をさせないってのも、その人の可能性を摘んでいると思うのですが・・・。
また、前回“夢と妄想”って内容を記したのですが、
5.「夢」ではなく「目標」を追いかける
と、同じ内容を語っていました。
聞きながら「ですよね~。」とうなづくばかり。
こういうひとかどの人物の講演を聞くことは、本当に刺激になります。
で、ヒルトンでの立食パーティーを2時間ほど行ったのち、中部の仲間で2次会突入。
気心知れた仲間同士なので、馬鹿話から悩み相談まで、幅広い話題で楽しみました。
この後、夜の街に消えてくメンバーも・・
経営者はバイタリティが違います(^_^;)