2019/12/16
yahooの記事
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191214-00010000-dime-life
経営者はオーダースーツ着てるよ。
ってな内容です。
「人は見た目でなく中身である。」
よく言われる言葉ですが、ビジネスでは当てはまりません。
お客様(この場合、取引先も含む)に相対した時、理由もないのに(作業時の作業着は問題なし)清潔感のない格好していたら、果たしてお客様ほ好意的に見てくれるでしょうか。
私の考えとして、アポイントの場とは、ある意味お見合いの場と思ってます。
初対面の相手に、自分はこういう人間なんですよ。つき合っていくのにふさわしい人間ですよ。と言う事をアピールする場と思ってます。
その場にちゃんとした服装でいかない、って選択はあり得ないですよね。
で、私のような立場の人間の正装は、当然ながらスーツです。
なので、私もスーツはオーダーしています。
と言っても、何十万もするような高級スーツではありませんよ。
オーダーの良いところは、体系にフィットするものを作ってくれることです。
生地の良し悪しよりも、体形にあっているかどうか。
ここをおさえれば、残念な事にはなりません。
あとは、小物等ですね。
ボタンを水牛にするとか、靴とベルトの色を揃えるとか、チーフを挿すとか。
それと、ちゃんとメンテする。
これぐらいを気にするだけで、おそらく相手からは悪印象持たれることはないはずです。
本当の価値は、その人の中身と言うのは間違いないですが、その中身を見てもらうためにも
まずは見た目。
これは間違いないです。
酷い格好してると、部下が恥ずかしがりますからね。
それなりの立場の人間は、それなりの恰好すべきですよ。