2019/09/24
コンビニ経営も店舗数が増えてくると、巡回頻度が減り、店舗レベルの維持が難しくなってきます。
各店長に指示の徹底や確認、数値の確認時に、都度紙持って会いに行くなど時間の無駄以外の何物でもありません。
かと言って、完全に任せてしまうと、判断基準が店長1人となってしまい、しっかりやってるつもりが実は非効率だったり、向いてる方向が違ったりすることも多々あります。
そうなってくると、嫌でもITに頼る事になるんですよね。
弊社ではLINE等での共有は進めているのですが、MTは集まってやってました。
が、それだけではスピードにかけることが出てきたので
ZOOMを導入に向けて動いております。
導入って言ってもダウンロードすれば使えるのですが、生きた使い方するためにどうすればいいか模索中です。
当然ですが、これも誰も教えてくれません。
自分で取りに行くことが必要となります。
コンビニも昔の「コンビニのおやじ」では通用しなくなってきてます。
それに伴い、求める人財も変わってきているんですよね。
「店頭で長時間労働できます。」って人財が以前はありがたられていたのですが、そういう人材は淘汰される時代になりました。
店頭業務は当然ですが、それをいかに効率化し、生産性の向上に寄与できるか。
それが求められる時代になりましたね。
とは言え、そんなに専門性が求められるわけではないので、門戸は広く開いているんですけどね。
単店経営と複数店、特に3店以上になると別物となります。
作業だけでは通用しなくなりますので、頭使わなければいけなくなります。
仕事してるって感じが得られて面白いですよ。