年末年始の活動


あけましておめでとうございます。

年末年始、シフトは4時間ほどをインフル社員の緊急ヘルプで入ったのみで、残りは社員・クルーの皆様で賄ってくれました。 ありがたいことです。 新年に支店長と話をしていた中で、オーナーさんが長時間労働となり、バックルームで突っ伏して寝ている店が何店か有ったみたいです。

そうならないように、普段からの準備はできていたのでしょうか?

自分の時間を確保するのも仕事です。

 

さて、シフトがないとは言え、とりあえず毎日店には顔を出していました。

年末年始のあいさつで、運営部長が来られたりしてたので、軽く社長業はあったんですね。

 

まあ、それでも家族サービスの時間はしっかり貰えたので、少し紹介します。

お出かけは最終日に

アウトレットへ行ったのみ。

下の子が初迷子を体験しました。

 

じゃあ、何やってたかと言うと

上の子の自転車練習です。

誕生日に新しい自転車買ったので、補助輪外す練習です。

公園で数日練習すると

ある程度乗れるようになりました。

 

何度も転んで泥だらけになっても、乗れるようになるまで何度も何度も繰り返す。

その姿を見て、思う事が多々ありました。

まったく初めての事を習得するために、

泥にまみれてまで努力するってことを怠っているのではないか?

ってね。

大人になると、やらない言い訳ばかり探し、やらねばならぬことからも逃げているのでは?

日々のルーティンですら完璧にやらず、言い訳を外に探す。

それも難しくなると、

自分が苦しいのは他人のせいだ。

会社のせいだ。

社会のせいだ。

他責にする。

 

 

 

子供は他人のせいにしません。

出来るまで愚直に努力します。

私たち大人は、子供のこういう努力する姿を見習うべきです。

 

子供の姿を見ると、忘れてしまった大切なことを思い出すこと多々です。