2020/06/03
コロナで自宅待機中の生活について
今回のコロナで弊社社員も労働時間が減りました。
お客様の減少に対応し勤務人数を減らしたのですが、クルーさんの生活を守るためにも、なるべくクルーさんの出勤時間削減を避けた結果です。
で、その空いた時間の使い方について思うことがあったのでちょっと書いていこうと思います。
生活の2極化
時間的余裕ができたことにより
1.今までやれなかったことに挑戦する。
2.家でダラダラ過ごす。
この2極化が激しくなったように感じます。
行動的な人は、ここで仕事のスキルを上げる勉強をしたり、趣味の時間を多くとったりし、自身を向上させるための能動的な動きをしてました。
他方では、寝たいだけ寝て、起きてからも特に何をするでもなく、ゴロゴロとTVの前にいるだけの受動的な動きの人もいました。
どっちがいいか悪いかは断じることはできませんが、緊急宣言が発令されていた1か月間を考えると、結構大きな差となってしまうのではないでしょうか。
空いた時間を自己の成長のために使う
これが習慣化したら、どれほど素晴らしいか。
弊社社員を見ていても、その差は小さくないですね。
能動的に動ける人は、やっぱり仕事に対する姿勢も素晴らしいです。
では、私は何をしていたか?
子供を家で見ている時間が多くなったので
オンライン授業がちゃんとやれるようにPCの知識を増やしたり、面対しなくても資料のやり取りができるように、仕事のシステムを構築したりと、PC関連の勉強をしっかりとやってました。
また、趣味の面でも
自転車の整備をしっかりできるよう、勉強しつつ、自身のバイクをバラシてメンテ。
おかげで自転車趣味が復活です。
両方の行動の副産物として、今まで知識がなかったゆえに余分なコストがかかっていたのに気づくことができ、結果、コストの削減を実現できました。
能動的に動いたことにより、お金の節約ができたってことです。
動くことは重要ですね。